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音楽プロデューサーとして活躍された小室哲哉さんですが
先日発売のフライデーにC型肝炎であると告白されていました。

C型肝炎だと分かったのは奥さんのKEIKOさんがくも膜下出血で倒れたのをきっかけにご自身も血液検査や尿検査を受け、平成24年9月に肝機能異常を指摘され専門医への受診を勧められ判明したそうです。

肝炎判明後、C型肝炎の治療目的でインターフェロンを平成24年11月半ばから開始。
その時の事を小室さんは「僕はインターフェロン治療が効きにくい1b型です。正直、副作用の不安はありました。治療(おそらく3剤併用療法だと思われます)を始めた当初は、高熱になり身体には蕁麻疹が出た。ただ、僕はそれに耐えることができた。KEIKOの苦しみを見ていたからです。 -中略- 気弱になったり、落ち込むこともありましたが、自分も闘病を経験することで、KEIKOへの理解が深まったかもしれません。(フライデーより一部抜粋)」と答えていらっしゃいました。

日本におけるC型肝炎ウィルスの感染者数は現在約150~200万人、東日本よりも西日本に多い傾向にあります。
著名な小室さんがC型肝炎ウィルスキャリアだと聞いてとても驚きましたが、どんな方も感染している可能性があるので一生に一度は肝炎ウィルス検査をお勧め致します。

C型肝炎に対するインターフェロン治療は1992年からインターフェロン単独療法から始まりました。
しかしながら当時のSVR率(治療終了後6カ月以上ウィルス未検出)は平均して30~40%、1b型に置いては10%満たないという結果でしたが、2001年からはインターフェロン+リバビリンの注射+内服治療が始まりインターフェロンが効きにくい1b型でも20%に、2004年からはペグインターフェロン+リバビリン療法が始まり1b型のSVR率40~50%、さらに昨年11月から開始されたペグインターフェロン+リバビリン+テラプレビルの注射+内服2剤による治療に置いてはSVR率80~90%とC型肝炎の治療は日々進歩しています。

また、インターフェロンはウィルスが消失しなくとも肝臓がんの発生リスクを抑える効果があります。

インターフェロン治療中の患者様は発熱・脱毛・食欲不振などの副作用から『治療がつらい・やめたい』と思われることがあるとは思いますが、途中で治療を自己中止されたりせず『つらい・やめたい』と感じた時はいつでも医師や看護師に相談してください。

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